心は錦。

大阪在住の歌い手。いろいろありすぎな人生盛りだくさんを綴る。 

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与えられる者

与える者と 与えられる物

与える者と 与えられる者

物を与えることに 優越感を味わうならば 
与えられた者が その品物を手にしても
大きな意味はそこに成さない

ただ物が そこに増えるだけだ

与える者が 征服感を意識していないなら
与えられた者は その物がたとえ他人にとってちっぽけな物でも
大きな意味をそこに成す

それが 形ある物でなくても

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  1. 2006/12/31(日) 17:24:09|
  2. 詩集
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ジプシー

哀しく美しい 黒い瞳のジプシー
運命を疑わず まっすぐに生きる

違う世界に生きる俺
都会に生まれ きままに生きる
君に出会って 気付いたことさ
哀しいのは きっと 俺自身

どれだけのコインで 君が手にはいるというのか

どれだけの言葉を使えば 君は振り向き

この手に君を抱けるというのか



孤独な瞳 黒髪のジプシー
運命をたどって まっすぐに生きる

物であふれた世界の隅
ジプシーに生まれ 純粋に生きる
そこには一切の 無駄がない
孤独なのはきっと 俺の心

どれだけ物で 部屋が満たされても 

どんなに高価な物であっても その価値は

君の愛には 到底及ばない
  1. 2006/12/31(日) 01:39:42|
  2. 詩集
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永遠のひかり

何も変わらない 
何も変えられない
何か変えたいけど
ひとつ変わるとしたら

何を変えるというのだろう

嗚呼 今日もあまねく太陽は
西の空へと眠る
時は永遠の宝物 君はそう思うかい


誰も愛さない
誰にも愛されない
でも誰か愛したい
もし誰か愛するとしたら

誰に愛してると云うのだろう

嗚呼 今日も甘く僕は
想いを伝えないでいる 
愛は永遠に続くもの 君もそう思うかい



何も越えられない
何を越えたいのか
越えるとそこに何があるのか
もし何かを越えたいという

自分は誰で何者なのだろう

嗚呼 昨日より月が蒼い
この美しい月のように 永遠に誰かを
何かを光り照らす者に 僕はなれるだろうか



 



  1. 2006/12/31(日) 01:17:10|
  2. 詩集
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俺は帰るぜ

この雨のジャングルに 湿った大地を見つめて
ひとり ずっと待っていたんだ

俺の帰る日を

生ぬるい雫が 背中に冷たく刺して
体ん中 にしみこんでゆく

神よ 俺に力を

もう一度君に会いたい



この地獄から這い出て 湿った大地を踏みしめて
いつか きっと歩きだすんだ

俺の帰る日は

焦げつく陽光を 背中に熱く感じては
塩からい汗をのみこんで歩く

神よ 俺に力を

もう一度君をこの手に



俺の帰る日

この嵐はおさまるだろう

君の瞳は昔のように

まだ輝いているか



泥だらけで帰る俺を

いまも待っていてくれてるだろうか

**********************************

これも義叔父の戦争中の話や感想をたくさん話を聞き 
義叔父の言葉を自分のイメージに変えて書いたもの。

  1. 2006/12/31(日) 00:54:49|
  2. 詩集
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MUSIC IS KEY TO MY LIFE 

MUSIC IS THE KEY TO MY LIFE
 
音楽がそこにあるなら

愛がある日々を 奏でよう 

愛を見失えば 魂が震え かなしみ

そんな時も その思いを歌に込めて

君住む街へ この声が届くように


音楽がそこにあれば
    
愛を描く筆のように まるでそれは
    
君への思いが 言霊となって  
    
旋律に揺られて 情景を映しだす

僕らの街に この歌が響いてゆく 
    

そうやって僕達は 魂が目にしたものを歌う

時に 果てしなく彷徨い 傷つき

手探りでつかんだ愛を育ててゆく 
    


MUSIC IS THE KEY TO MY LIFE

音楽がそこにあるなら

愛がある日々を 奏でよう
    
愛を見失えば 魂は震え かなしむ
    
そしてまた その思いを歌に込めて

明日も僕は この愛を歌ってゆこう



MUSIC IS THE KEY TO MY LIFE 
  1. 2006/12/31(日) 00:00:00|
  2. 詩集
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訪問者。

     老婆がひとり

  蒼く広がった湖の ほとりに

   今日もまた 神の恵みを

   心いっぱい すくい上げて

 ひと休み そしてゆっくり歩き出す

   小さなその身体は やがて
 
   この世の訪問期間を終えて

 いつしか大きな太陽の 射に変わる


       朝露 ひらり

   深い霧に包まれた 細い道

  雫たちが ひとつぶ ひとつぶ

   緑いっぱい 伊吹くように

 小さな葉がやがて この森の神となり

  広がる大きな空の使者となりゆく


これは昔に書いた詩。
義理の祖母が亡くなる寸前に 私達は呼ばれ、
駆けつけたところ まもなくして 
目の前でこの世を去りました。

「訪問者」とは その祖母のことです。

大きく体を反らせて 薄めを閉じてゆく姿

医師も呼ばず、家族だけで見守っていた。
 
人が亡くなるのというのに 私は感動した。
これは失礼なことだろうか。
あの時 人間の命には 生まれたときから 
何かすごい力が備わっているんだと感じた。

  1. 2006/12/31(日) 00:00:00|
  2. 詩集
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ソウルトレインに乗って

大きな タンポポ それは 頭
お揃いの ハッスルスーツで
節くれたダークな小指に ゴールドリング

笑顔が眩しい ファルセット
広がる裾は 長い足
それはまるで カモシカのように 
ステップになびくよ

LOVE 歌声が誘うは ソファ
PEACE 響くは心 ひとり ソファ
SOUL 滲むは涙 皮革の ソファ

大きな 口元 あつい 唇
素肌に ラメ入りロングコート
弾き飛ばせ 幸薄い過去さえ ソウルトレインで

躍動の筋肉 ギャングたち
男も女も ジャックする
それはまるで トビウオのように
ステージにのぼるよ

LOVE 空間に浮かぶは ミラーボール
PEACE 映るは心 キラリ ミラーボール
SOUL めくるめく恋の ミラーボール

君を駆り立てる 熱き血潮 HERE IS YOUR HOST
君にも流れるさ 熱い涙 司会はドン・コーネリアス
時にむせび泣く ソファ 
時に心踊るる ミラーボール
僕らをのせるミュージックトレイン
  1. 2006/12/31(日) 00:00:00|
  2. 詩集
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愛するアナタの帰る日

   ひらひら 風は散る 時はもう九月の
   
   昨日 虹の霧雨 今日陽は穏やかで

   両手に暖かい 縁側に腰掛け
    
   ぬくもりを忘れないように   
 
   愛するアナタの帰る日 空は晴れて
   
   愛したアナタはこの手に ワタシを包んで


   ゆらゆら 揺られても 雲は白く

   夕焼け空へ流れ 月の陽が射す頃

   長い髪を櫛でとかして 鏡に向かうわ
 
   ひとりの夜がまたちかづいて

   愛するアナタの帰る日 空は晴れているかしら

   愛するアナタは この手の中 ワタシを包んで


   しんしんと雪落ちて ワタシはもう

   アナタを待つことはない

   愛するアナタは小さく この手の中 
  
   いつまでも ワタシのそばに

   

元義理母の叔父から 戦時中の話に関するいろいろを聞いたことがある。
「遺骨で女房の元へ帰った親友の話」が胸に熱く残った。
これはそれで書いた詩だ。
それ以外の話のひとつひとつ 叔父様は細かい描写で
すべて情景が目に浮かぶような熱い語り(徳島弁)だったので 
他にも詩を書いた。

  1. 2006/12/31(日) 00:00:00|
  2. 日記とか
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コールドミッドナイト

君には 帰る家がある

ここからは そう遠くないなずさ

飲みかけの 赤ワイン そのままにして

少し時計を気にして 髪をととのえる

  好きだ 好きだ 好きなんだよ 帰したくはない

  不器用な僕の どんな言葉が君を苦しめる?
  
  コールドミッドナイト 教えておくれ
 
  何が ふたりに 必要なのか

できることなら ああ 君を

僕の城に 連れて帰りたいよ

夜はつめたく 白いため息を吹く

一人 答えを探して ダイヤルをする

  だけど だけど だめなんだよ 戻れはしない

  不器用な僕が 強く抱けば 君は壊れてしまう

  コールドミッドナイト 許しておくれ

  何も できない 僕のことを

今夜は凍えそうなんだ 君の横顔に

空っぽの心を みた

コールドミッドナイト 

ホントは君を 抱きしめたいのに




  1. 2006/12/31(日) 00:00:00|
  2. 詩集
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密会旅行

    瞳に映る 常夏の海

この島の誰一人 私たちを知るものはいない

    今宵 静かに朝を待つ

 もうすぐ貴方がこの部屋をノックする

 光るさくらんぼの実に あなたが映る
 
 二人は時のいたずらに 思い出を刻む

       密会旅行 
 
   それは 甘く儚い刹那の夢

 波しぶきがすべてを さらってゆくのを

      わかっていてもね


   静かに向き合う レストランの朝

言葉はなくて二人 このひとときに思い描くもの

    いつか 別れがやってくる

    それでも私はこの恋の輪郭を

  光るティースプ-ンで こわしてみる

 二人が帰りゆくあては とても遠いところ

        密会旅行 
  
    それは甘く儚い刹那の夢

 星の砂に 今だけは わたしのもの?と

      きいてはみてもね


※経験談ではありません(笑)
  1. 2006/12/31(日) 00:00:00|
  2. 詩集
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プロフィール

チエコ 

Author:チエコ 
8歳の息子のこと、仕事と歌の活動、
両親の介護、やることテンコ盛りでした。
波乱気味の人生を 熱き血潮の友に
恵まれて這うように生きてまいりました。
読み逃げ歓迎、ごゆっくりどうぞ。

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