心は錦。

大阪在住の歌い手。いろいろありすぎな人生盛りだくさんを綴る。 

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ご報告。

お久しぶりの更新です。

Facebook をメインに更新してきてるんですけど mixiや他のブログをする時間がなくなってきました。

シングルマザーで音楽やってることも忙しいことのひとつですが 
その上に両親のケアがあってバタバタでした。 

余命をあと3ヶ月と宣告された父が 5月の末に自宅看護になり、
仕事を少し調節しながら家でみていたのですが だんだん足腰がたたなくなって
私の仕事中にはひとりでご飯を食べられなくなり 衰弱して
ある日の夜中に起き上がって歩こうとして倒れ、また入院となりました。

そこであと2週間くらいの余命を言い渡されて
数値安定と不安定を繰り返し、意識レベルが下がり、
この 8月6日に永眠いたしました。

私が父の書類申請に区役所に出かけたほんの1時間くらいの出来事で
朝に声をかけたら一瞬 首が動いてこっちを見て悲しそうな目をしてたのが 父を見た最後でした。

トギは学校へ行っていたので たまたま夏休みにカナダから帰国していた
かいねさんに トギをお迎えに行ってもらうことにし、
そんな電話や姉への連絡をしていて 電話のバッテリがもう切れるところだったので 
家に取りに帰ってたらまた病院から電話があり、もう呼吸が危ないから急いで と言われて
家からほんの15分の病院だったのに 臨終の瞬間に5分 間に合わなかった。

でも そこには父が一番お世話になっていた 看護師の山本さんが
私達の代わりに 手を握って到着を待っていてくださいました。

命の限りは 自然の運びだと 私は思ってて
誕生の感覚と少し似ています。

誕生と違って10ヶ月じゃないし 喜びではないけれども 
死後の世界があるとしたら この世をまっとうした者がいくべき次の世界へ父はいったのだと思うし 
肉体がなくなった今 痛みからも解放されているはず。
長らく予告されていたので 父とも予後の話をしていたこともあって
式や後処理については 慌てることなくスムーズにいっているほうだと思います。

母にはずっと言わずにきましたが せめて死ぬ前に人目会わせてやりたいと思い
介護タクシーを手配して 車イスに乗せて はるばる父の病室へ見舞いに。
その日から15日後に、父は臨終を迎えました。

母は臨終の知らせにひどく動揺はしていたし長く座っておれない状態だけれども 
夫の最後になるから告別式にも参列させました。

告別式は簡素に家族だけという予定で 孫4人姉側の親族と私の友達とその子供達、
大人8人子供6人 全体人数は少ないけど 子供率の高い式になってにぎやかだった。
トギは冷たい爺さんの顔をペタペタと触り、
「今、目が開いたで!」などとおバカなことを言っておりました。汗

たまたま父が望んでた場所での火葬となり、孫4人揃って骨を拾いました。
子供達からの死に関する質問攻めと 動揺する母のケアで泣くヒマもなかったけど
命の教育としては 6才のトギも、そして大学生の孫にとっても大きかったんじゃないかな。

IMG_3343a.jpg


膀胱がん発覚 術後から2年 大腸がん発覚 
元々それが進行していて肝臓、肺、胃などに転移していたと思われ
最後は癌性腹膜炎を起こしていました。闘病生活約3年半。

平成24年 8月6日 永眠。73才でした。
(仏教では享年75才になるらしいです)

私は 親を素直に尊敬できない幼少期を過ごしてきた。
それでも苦しんでほしくはなかったし 病気と向き合って暮らした3年も
親の命の価値を考える期間が与えられたと思えば 大きな学びやと思う。

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  1. 2012/08/17(金) 11:10:11|
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チエコ 

Author:チエコ 
8歳の息子のこと、仕事と歌の活動、
両親の介護、やることテンコ盛りでした。
波乱気味の人生を 熱き血潮の友に
恵まれて這うように生きてまいりました。
読み逃げ歓迎、ごゆっくりどうぞ。

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