心は錦。

大阪在住の歌い手。いろいろありすぎな人生盛りだくさんを綴る。 

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

経過報告。

婆さんの経過報告です。




21日 朝 婆さんが立てなくなった と爺さんから電話、救急車で救急病院へ  
     しかし「命の危険があるので その設備の病院へ」 とさらに救急車。
     その救急車の中 大急ぎでその病院へ来いとの指令。

国立循環器病センターへ。その間 爺さんからメールが来る。
医師と看護士 壮絶な状態で婆さんの処置に当たっている。相当危ないみたいだ。
到着し 姉と甥っ子たちも駆けつけ 爺さんの話を聞く。

その後医師に呼ばれ 別室へ。

~以下 救命処置を終えた医師からの説明~

脳梗塞 
一般にくも膜下出血、脳出血(脳溢血)と共に総称で脳卒中とも呼ばれる。
別名 脳軟化症とも言うらしい。要するに・・・・・

    脳みそには4本の太い血管と枝が流れている。
    その太い血管が細くなって 血管が壊死して脳の中枢神経に血がいかなくなり
    半身麻痺や意識障害(植物状態になる危険もある)、失語、言語障害、
    その他様々な症状がある。突然起こるものや 高血圧や糖尿病 高脂血症などの
    因子を抱えながらゆっくり進行するものもある。
    自覚症状が薄く 気がついた頃には命の危険が迫っている可能性も高く
    日本の死亡原因で一番 高頻度をあげている疾患。
    


【内頸動脈閉塞症】 
脳に血流を送る太い血管が閉塞した事による脳梗塞

脳を動かしている大きな血管は 首筋のあたりから頭蓋骨に4本流れている。     
婆さんの場合 4本のうち2本が壊死、スキャンにさえ写らない。
1本の95%も壊死。

→ということは 4本のうち ほぼ3本壊死。
これは短い期間でなるものではなく 長い長い時間をかけてそうなったものであり
右の血管 左の血管があり それが右脳 左脳を動かしているが
残りの1本が 枝を伸ばし右脳に延びて運営しようとしていた。
つまってドロドロになった脳の血管を溶かすお薬 があるが通常、
発症3時間以内に投薬しなければ命に関わる。婆さんの場合、ゆうに3時間を越えていた。
(救急車を呼ぶことに応じなかったためだそうだ!)

95%つまった血管の 残り5%がつまってしまうと命はほぼ保てない、との診断で
残り1本の血管を広げるバイパス手術があるが・・・・

【予想もしなかった糖尿病】

普通即入院とされるのを度数にして 4~5 婆さんのは 11
糖尿病ですと言われる数値(血糖値)は食事前で126mg/dl 重い人で300mg/dl
病院に運ばれた日は400mg/dl 3日後でやっと下がって200mg/dl

この数値や状態だと 脳梗塞と糖尿病どちらをとっても命が危険で手術できる状態ではなく、
脳梗塞の跡がレントゲンにうっすら 写っているが その数無数だった。

脳梗塞の多くの前兆の症状として 
 
ろれつが回らない
頭痛
感覚の麻痺
手足のしびれ
視力の低下
よくこける
嘔吐


それが 5分~15分くらい続いて また通常に戻ることが多々ある。
婆さんの場合 前兆として麻痺や頭痛 ろれつの前兆はなく 
嘔吐 ふらつき 目のかすみ 手足のしびれ などが思いあたる。

目は幼少の頃から片目が失明に近い状態なので本人も家族も
視力やふらつき(ものにぶつかったり)などは もう何十年も当たり前のことであり
ちなみに私も片目弱視で全体がぼんやり、どこにもピントがこない状態なので
遠近感というものに欠け 足元の物を蹴ったり 躓いたりというのは当たり前なことで
母のそんな状態もあんまり気にしてなかった・・・・・

2~3年前から よく血をみる怪我をしたり 嘔吐があったりした。
嘔吐が多かったのは入院してから爺さんに聞いた。
糖尿に脳梗塞・・・・すごくしんどかったんだろうと思う。

入院後3日間は 左半分の顔は黄疸のように黄色く
病状も安心できない状態だったが面会はできた。集中治療室。
4~5日後に左も足があがる日があり 流動食が始まった。
トイレはもちろん 着替えも寝返りも 寝た状態を自分で座る状態にできない。
顔を含み左半身麻痺、構音障害。

自宅生活に戻れたとしても1年以内に再発のおそれ その度に重度になり、
2年生きてゆけるかどうか・・・・と医師から告げられた。

でも

顔色も悪くなく 会話ができる。目もぼんやり見えている。
リハビリ痛いけど一応前向き。孫らに早く会いたい・・・孫達のパワーなのかも。

本人生きる気満々なのに周りが凹んでても仕方ない。

明日も面会 まだしばらく集中治療室。3週間検査づくめの日々。
重病人のはずやのに 話しては爆笑しているのだが。


スポンサーサイト
  1. 2008/07/03(木) 00:32:26|
  2. 日記とか
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0
<<病院通い | ホーム | 一進一退>>

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://chiekokuroiwa.blog90.fc2.com/tb.php/502-211064b2
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

チエコ 

Author:チエコ 
8歳の息子のこと、仕事と歌の活動、
両親の介護、やることテンコ盛りでした。
波乱気味の人生を 熱き血潮の友に
恵まれて這うように生きてまいりました。
読み逃げ歓迎、ごゆっくりどうぞ。

カテゴリー

最近の記事

最近のコメント

月別アーカイブ

FC2ブログランキング

FC2 Blog Ranking

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

リンク

このブログをリンクに追加する

ブログ内検索

RSSフィード

★Recommend site★


何気に渋い男のwork wear。



N.Y. のライター・堂本かおるさんのハーレム事情
12カ国語達人のバイリンガルマンガ
漫画で語学だよ。

予約宿名人
お宿の料金自分で決められるとな